配当利回りと長期投資の破壊力は超絶大!

配当利回りと長期投資の破壊力は超絶大!

配当利回りと長期投資の破壊力は超絶大!

今回は配当利回りについての話です。

 

が、その前に、
配当金についてさらっと書いちゃいます。

 

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配当金ってどんなもの?

配当金は別名インカムゲインと呼ばれ、値上がりした株の売却益(キャピタルゲイン)とよく比較され、一般的にはキャピタルゲインよりインカムゲインの方が利益は低くなります。(当たり前の話かもしれませんが笑)

 

年に一回配当を出す会社や年に二回配当を出す会社、全く配当を出さない会社と、配当をどう出すかについては会社それぞれです。

 

 

 

そして、配当は権利確定日というものがありまして、大体の会社は3月か9月に集中しています。
3月か9月で決済がある会社が多いので、自然と権利確定日もそこに集中するわけですね。(^^)

 

しかし、3月末が権利確定日だからといって、3月31日にその株を買えば、配当が貰えるかというとそうではありません。
権利確定日の3営業日前までに買わなくては、配当金を貰う権利がないのです。

 

3営業日前ですので、3月末が仮に月曜日だった場合、水曜日に買わないと配当金が貰えないわけです。

 

 

 

長期投資をやっていると、売却益(キャピタルゲイン)はあまり得られないので、通常得られる利益は配当金(インカムゲイン)となります。
(長期投資で売却益は得られないと言っているのは、株を売ることに主眼を置いていない為、常時貰えるものではないということです。長期投資は含み益が大きいので、株を売ったときは、どかんと売却益が得られます^^)

 

配当金を出す企業というのは、一般的にはいい企業とされています。
なぜならば、それは株主を大事にした行為だからです。
要は株主還元がしっかりできているってことですねヽ(´▽`)/

 

配当利回りの計算

 

配当金はよく配当利回り自分が投資した金額に対して、どのくらい1年でリターンがあるのか?という見方をよくします。
パーセント(%)で見るんですね。

 

配当利回り 計算式

 

配当利回りは、大体の企業が1〜2%位になっています。

 

もちろん、もっと高い企業もたくさんあります。
自動車メーカーや化学メーカーとかは一般的に配当が高いですね。
配当が高い企業でよく知られている企業としては、日産自動車とかキャノンがよく知られています。

 

利益に対して、株価が上がりづらい為、配当利回りが高くなりやすいんですかね?

 

まぁ、例え配当利回りが1〜2%だとしても、銀行に預けるよりだいぶお得ですよね♪
今の銀行なんて、0.01%位が普通ですもんね・・

 

 

 

 

 

配当金が高い企業は危険!?

 

配当金が高いというのは、やっぱり嬉しいことなので、なるべく高い企業に投資したいですよね。

 

しかしちょっと待ってください!!
おいしい話には裏があるものです!!

 

賢明な長期投資家になるためには、おいしい話にすぐ食いついてはいけません。

 

例えば、お家騒動のあった大塚家具なんかは、2016/11/06現在、配当利回りが7%近くあります。
利回りだけ見るとかなりお得ですよね。

 

しかし、経営がいいとはとても言えません。
大幅赤字を出しており、そんな中で株主に配当を配るわけです。

 

収入がマイナスなのに、株主を喜ばせる為なのか、お金をばら撒くなんてことをやっていたら、当然このままでは倒産も免れません。

 

 

配当金が高い企業は、昔利益が高く、その分高い配当金を出していた企業が、経営が悪化したのに、株主に嫌われたくない為に高い配当金のまま設定しているという可能性があります。

 

 

 

配当金が一定の企業

 

 

例えば、好業績から一点、不調になった企業があるとします。
株価は当然下がります。仮に上の図のような感じで下がったとしましょう。

 

好業績の時は、1500円の株価だったとき、20円の配当を貰え、1.33%の配当利回りでした。

 

そこから不調になったので、株価は500円まで下がってしまいました。
しかし、株主に嫌われたくないので、配当は据え置きで20円設定です。

 

すると、この企業の配当利回りは4%となります。

 

 

こんな感じで、高配当になっている企業は要注意ですね!
もしかしたら、無理して配当を出している可能性もあります
(そレを確認するには、配当性向という指標が便利です^^)

 

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配当利回りと株価上昇の破壊力は超絶大!

 

長期株式投資と配当の組合せは超絶大です。
なんせ、どんどん配当利回りが上がっていく可能性があるのですから。

 

どういうことか、モデルをグラフにまとめました。
配当利回り グラフ

 

モデルの条件は以下のように設定しています。

  • 2000円のA社の株を買う。
  • 株価は毎年10%上昇する。
  • 配当はその年の株価の約1.5%になるように上昇する。
  • (都合のいい設定ですが、モデルだからいいんです笑)

 

すると、どういうことが起きているかというと、A社の株を買っていた場合、10年後には含み益は2716円(利回り136%)にも昇り、配当は1.5%だったものが、3.55%にもなっているのです。

 

株価の約1.5%になるように配当が上昇するというのは少し変な設定ですが、(実際には純利益の上昇率に応じて変化するものなのですからね^^)何やらすごいお得ということを感じていただけたでしょうか?笑

 

実際に毎年増配している企業というのはいくつかあります。花王とかニトリホールディングスとか。

 

探してみるとお宝株が発見できるかもしれませんよ(^^)

 

 

 

 

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