信用をマネタイズする

本当に信用があるなら、マネタイズ(お金に)って結構簡単?

本当に信用があるなら、マネタイズ(お金にする)って結構簡単?

「信用の本質はお金である」とは言っても、実際「信用そのもの」でモノを買ったり、ご飯を食べたりということができるわけではありません。

 

信用というものを使い勝手のいいお金に換える(マネタイズする)必要があります。
(関連記事:「お金」も孫の「肩たたき券」も本質は一緒)

 

 

会社を辞めてしまい、現在無職の状態で日々の生活を賄うほど稼げてもいない私が言ってもあまり説得力がないのですが、信用があるとある程度それをマネタイズするって簡単なのかもと思った例を紹介します。

 

 

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親の作ったフルーツがFB(フェイスブック)の友人に売れた

私は特にやりたいこともなく、会社を辞めました。
会社員を続けるべきではないとは明確に思っていたのですが、特に辞めた後に何をしたいかといわれると何も思い浮かんでいませんでした。

 

しかし、無駄に時間を過ごすわけにはいきません。
身近なところから何か始めてみようと思い、とりあえず実家の農産物を売る為にホームページを開設しました。

 

何やったらいいのか分からないから、とりあえず手の届く範囲のことをやってみようと思いました。
ちょうど仕事を辞めた時期と農産物の出荷時期が同タイミングなのも幸いしました。

 

拙(つたな)いながらもホームページが完成しました。

 

 

 

ホームページが完成したのでFB(フェイスブック)で、
「ホームページ作りました。残念ながら私にマージンは入りませんが買って下さい笑」と購入を呼びかけました。

 

いきなり売れるというのは虫が良すぎるかなぁと思ったのですが、ホームページを作った直後にしては期待していたよりも多く、25セットほど売ることができました。

 

25セットというのは、全然多くないと思われるかもしれませんが、私のFBの友達が150人であることを考えると、かなりの成果だと思います。

 

 

 

少し具体的に、売れた背景を書かせていただきます。

 

背景1:私のFBの友人は部活という信用で繋がっている

 

私は旧帝国大学で部活をしていました。

 

国立大学なので、別に強い部活というわけではありませんが、みんな才能がないなりに一生懸命に週6日、運動部として活動をやっていました。

 

なかなか激しい格闘系の部活だったので、最初の1年間はよく辞めたいと思ったものです。

 

私の友人というのは、そんな苦しいことを共有した友人たちなので、繋がりは濃いものです。

 

 

 

さらに言いますと、私が所属していた部活は弱いくせに歴史は古く100年以上の歴史があります。

 

試合になると、今でも20〜70代の幅広いOBが応援に駆けつけて下さいます。
(現在は私がOBとなっているので、応援に駆け付ける側です)

 

そうなると、当然そういう方とも知り合いになります。

 

OBさんともなると同じ釜の飯を食べたというわけではないので、お互いのことはあまり知らないのですが、時代は違っても苦しかった思い出は共有できます。

 

そんな信頼(信用)で私達は繋がっています。

 

 

背景2:母の信用作り

 

私の親は、夫婦で農園経営をしています。

 

この母がまったく利益など考えずに作ったフルーツをどんどん人にあげてしまうのです。

 

私の大学生の頃も、私の部活に毎年15kgほど送ってくれました。そんなに単価の安いフルーツでもないので、そこそこの金額です。

 

しかし、結果的にはそれが功をなし、現在私の友人でうちのフルーツを食べたことがある人は、美味しかったからまた食べたいということで買ってくれました。

 

 

一応、母は「損して得取れ」と言っていますが、人にあげているときはその恩が結果的に返ってくるなんていう計算はしていないと思います。
(そんなに頭良くないので笑)

 

しかし、この例では両親が作ったフルーツを食べた学生が社会人となって自分でお金を稼ぐようになった時、買ってくれるようになったわけです。

 

 

また、母に関してこんな話も有ります。

 

例のごとく人にあげていたら、それを貰った人が家族では食べきれないので(どんだけあげたんだよ笑)、食べきれない分を人にあげたというのです。

 

それを貰ったのが、とある市の市長夫人で、あまりにも美味しいのでどこで売っているのかと販売元を確認してくれました。

 

それ以来、毎年なんと十万円分くらい購入してくれているというのです(市のイベントかなんか?で人に配っているみたいです)

 

こんなことも有るんですね。

 

この例においては、二つの信用が関わっていると思います。

 

一つは、作っているもの自体が美味しいという信用。これがなければ、そもそも注文がないはずです。

 

 

二つ目はやはり母の利益が度外視で動いているということです。

 

人は、金に目がくらんだ人というのを基本的に信用しないようにできているみたいです笑

 

そんな中で、母がやっている行為は一見利益にならないようですが、遠回りに戻ってくるようです。

 

 

 

背景3:信用が信用を生む

 

背景2で書いた話と被るのですが、フルーツの出荷時期と友人の結婚が重なった為、結婚祝いとして両親が作っているフルーツを友人に贈りました。

 

その友人も、大学の頃に一緒に部活をやっていた友人なので両親が作ったフルーツは食べたことがあります。結構喜んでくれました。

 

そして、その喜びを形にして表してくれ、FBに写真を撮って投稿してくれたのです。

 

そして、そこから波及し、何人かの人が買ってくれました。

 

彼の両親、大学の頃は敵でしたが今では仲のいい他大学の人。

 

さらに言えば、彼の両親は職場で薦める用としても購入して下さり、職場で食べた方も注文して下さいました。

 

信用ってどんどん繋がっていくんですね。

 

信用が信用を生むという良いサイクルが生まれました。

 

 

 

 

 

 

 

私はこういった貴重な体験をすることができました。

 

信用さえあれば、それをマネタイズするというのは案外簡単なのではないかという体験です。

 

信用は一定の期間熟成されることで勝手にお金に変わっていくのです。

 

結構簡単なんだなと思いました。

 

 

残念ながら、私のFBに関わっていない全く知らない人からの注文というのはなかったのですが、それはしかたありません。

 

全く知らない人から信用を得るには時間がかかるんですから。

 

 

 

嬉しいことに、注文してくれた人の何人かは、自分の両親にも贈答用として購入したりする方もいました。

 

すると、両親もすごい美味しいと言っていたという話が入ってきます。

 

中には、「出荷の時期になったらメールとかで教えてくれないの?」なんて言って下さる両親の方々も居ました。私の友人の親世代となると、定年を迎えているのがざらなので、ネットで調べるとかそういうのに疎いですからね笑
(しかも、二組からそんな話がありました!嬉しいものです)

 

今年の注文がどうなるか、今から楽しみです。

 

 

・・私にマージンが入らないのが辛いですが(泣)

 

 

 

 

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