信用できる人ははっきりさせておいた方がいい

信用できる人ははっきりさせておいた方がいい

信用できる人ははっきりさせておいた方がいい

私は友人や家族に株式投資をやっているということを公言しています。
別に隠すようなことでもないと思うので。

 

そして、どのくらいの金額を投資していてどのくらい儲けているみたいなことをいうと、ちょっと投資に興味を持ってくれる人もいます。
やはり、サイトで調べた話と身近な人の話では信用度が違うので、「長期投資は本当に儲け話として成立している」のだと興味を持てますよね。

 

そして興味を持った人には、自分の知識は惜しげもなく「こういう本を読んだ方がいい」とか「株式投資のリスク」をきちんと伝えます。
私はもっと日本人が投資に興味を持った方が良いと思っているので(`・ω・´)
(関連記事:あなたが長期株式投資をすると日本の経済が回りだす!)

 

 

今回はそんな私と両親の間に起きた出来事を書いてみます。

 

 

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両親が資産運用をしてくれと言ってきた

私が株式投資をしているということは両親にも言いました。
それは2015年位のことだったので、当時は100万円くらい利益が出ていてそれも伝えました。

 

そして、ちょうどその時期は父親が退職したこともあって、その資金の使い道について両親は考えていたのです。
家に残っているローンを返すべきか、銀行に預けておくべきか、資産運用として不動産や株式投資をするべきか・・

 

私はお金については色々学んでいたので、例のごとく知っている知識を資産運用に疎い両親に伝えました。
それこそ不動産投資はノウハウもない人がいきなり何千万も使って始めるのは危険であることや株式投資だったら年に1%くらいだったらそこまでリスクを取ることなく儲けることが出来るので銀行預金よりはお得であるといった内容を伝えましたね。

 

しかし、そういった内容の話をしていると途中で理解するのを諦めたのか、「じゃあ、お前が資産を運用してくれ」と言ってきました。

 

ちょっと他人の資産を運用するのは気が引けますが、両親よりはちゃんと運用できる自信があります。
老後資金の運用となるとローリスク、ローリターンな投資をすれば、そこそこ満足させることもできるでしょう。

 

しかし、投資とはやはりリスクを背負った商品なのでリスクはあります。
万が一リーマンショックを超えるような世界恐慌や日本が近隣諸国に攻撃され、たくさんの企業が一気になくなってしまうなんていう可能性もゼロではありません。

 

私はそのことを伝えるために、「資産運用してあげてもいいけど、なくなってもいいつもりで僕に預けてね」と伝えました。
倒産してしまったら、株券はただの紙屑になるのですから万に一つもない可能性ですが、リスクはちゃんと伝えます。

 

すると両親は、それならやっぱりいいやと資産運用を私にさせるのを断りました。

 

 

 

両親は銀行の営業マンから投資信託を買った

私は両親に資産運用を任されなかったのですが、それはそれでいいかなと思いました。
投資というものを理解しようともしてない人が、投資をしようとしてもいいことがありません
楽して儲けられると思っていたら、必ず痛い目をみます。

 

それだったら大人しく預金をしていたほうが老後の資産は安全です。

 

私からしたら両親ですから精一杯誠意のある対応をして、それで断られたのですからそれはそれで仕方がありません。

 

 

 

しかし、数ヵ月後に納得のいかないことが起こりました。
両親は資産運用を諦めておらず、銀行の営業マンが売ってきたREIT(投資信託)を200万円ほど購入したのです。

 

どうやら営業マンは「絶対に損はしない。資産がなくなることはまずない」と営業をかけてきたみたいです。
そして、毎年5%ほど金利が貰えるみたいだからと契約をしたみたいです。

 

 

営業マンと家族のどちらを信用できるのか?

私はすごいショックを受けました。
結局両親は息子である私より銀行の営業マンを信用したのです。

 

確かに私よりもしかしたらその銀行の営業マンの方が金融に関する知識はあるかもしれません。
しかし、両親のために必死に金融商品というもののリスクを説明した私と自身の営業成績のために金融商品を勧める営業マンを比較して、両親は営業マンの言うことを信じたのです。

 

私も相手が両親なので「儲かるのは年に1%くらい」といったあまり儲からないイメージを植えつけたり、「私に預けたお金はなくなってもいいつもりでいてね」といったリスクを強調しましたが、その気になれば「むちゃくちゃ儲かるぜ〜!」なんてことも言えます。
実際、今のところ年率20%程度で運用できていますし。

 

それなのに、大事な老後資産をそんな営業マンに言いくるめられ預けるなんて、ちょっと信じられなかったですね。

 

 

投資信託は手数料が高い商品です。
購入するときに購入時手数料が取られますし、毎年運用管理費用(信託報酬)と称して手数料を取られ、最後売却する際に信託財産留保額を取られます。

 

特に両親が契約したものは、ネット証券の投資信託でもないので手数料がかなり高く、購入時手数料は約2%、信託報酬は1.5%、信託財産留保額はなしという商品でした。
(関連記事:絶対にネット証券を選べ)

 

今回は別に詐欺ではないのでよかったですが、もし相手が詐欺で、儲かるなんて甘い誘惑をかけてきたら大変ですよね。

 

 

誰が信用できるのかということははっきりさせておいた方がいい

このことがあり、私は両親に注意をしておきました。
「私はあなたたち(両親)のためを思って、『私にあずけたお金はなくなってもいいつもりでいてね。それが嫌だったら投資しない方がいい』と言いました。銀行マンは自分の営業成績のために、自分自身(銀行マン)は買っていないであろう商品をあなたたち(両親)に買わせます。どっちが信用できるんですか?」

 

世の中には悪意もあるので、騙される可能性だって十分にあります。そんな中で誰を信用できるのかというのはとても大事です。

 

基本的に金儲けの話を自分から持ってくるような人は自分が儲けたいから持ってきているのです。
私がこのようにブログをやって、投資のノウハウを書いているのだって自分が儲けたいからという理由が大きいです。
自分の時間を使って、見ず知らずの人に役に立つ情報を与えるなんてことをするようなお人好しなんて、聖者くらいのものでしょう。
その為、絶対に相手(今回の話の中では営業マン)はなぜ儲け話を持ってきたのか?ということを考えなくてはいけません。
(関連記事:情報入手する上で知っておきたいこと【ホントは教えたくない話】)

 

 

 

私が儲け話を両親にするのは「家族だから」です。私は両親が裕福な生活をするために儲けてもらいたいです。これは両親が私を信用するには十分な理由だと思います。
そこを裏切って見ず知らずの営業マンを信用するというのはいただけませんね。

 

皆さんも、家族や友人から金儲けの話があった時は、その人が信用できるのかを判断して情報を聞くようにしてください。

 

 

 

 

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