スマホ版どうぶつの森が11月22日配信開始!!【課金形態は？】

ついに、、
ついに配信開始が決定されました!!どうぶつの森のスマホアプリ版!!

その名も
「どうぶつの森　ポケットキャンプ」

昨年の4月からず～っと待ってましたよ・・
最初は2016年の秋頃配信と言っていたのに、スーパーマリオラン配信決定の影でどうぶつの森とFEヒーローズの配信を2016年度中と延期し、FEヒーローズが2017年2月に配信されたからどうぶつの森もすぐなのかと思われましたが、スーパーマリオランとFEヒーローズに力を入れるためにまた延期・・

1年待たされたわけです!!
任天堂にこんなに待たされたのは小学生の頃のポケモン金銀以来です。

まぁあまり恨み言を言っても仕方ないので、投資家としてどうぶつの森について調べたことを列挙していきましょう(^^)

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アプリ版どうぶつの森の任天堂公式情報

2017/10/31現在、任天堂からは公式ホームページやツイッター、youtubeなどでいくつかの情報が提供されています。
→どうぶつの森ポケットキャンプ公式ホームページはこちら
→どうぶつの森公式ツイッターはこちら

やはり、一番情報を提供してくれているのはyoutubeの動画ですね。
課金の情報も載っています。

また、本日2017/10/31に発表された2017年度第2四半期決算説明会でも以下のような感じで触れています。

ニュースとかでも公式情報以上のものは探した限り得られませんでした。

どうぶつの森のゲーム性

これだけ待ち望んでいるとか言いながらどうぶつの森シリーズのゲームをプレイしたこと無いんでどうぶつの森はイメージがつかめないんですよね・・

ただ、ゲームの雰囲気やプレイしたことのある友人などから話を聞いてみると、ほのぼのプレイというのは分かります。
パズドラやモンストみたいな重課金の中毒プレイヤーを出すというゲーム性ではなさそうですね(^^)

釣りをしたり、お金を貯めたり、動物たちのお願いを聞いてアイテムを貰って家具ができるのをのんびりと待ってオリジナルの家造りを楽しむといった感じでしょうか？

電車に乗っているちょっとした時間やベッドの中で寝るまでのちょっとした時間に楽しむというようなゲームで、細く長く楽しむゲームであるといえますね。

フレンド同士の家の中を覗くこともできるので、フレンドのセンスやどんな家具を持っているのかといったことも見ることができてコミュニケーションがとれてとても健全なゲームです。
う～ん。今から配信が楽しみになってきました(^^)

私はぼくのなつやすみが大好きだったのですが、あんな感じの哀愁漂う動物同士の会話だったりがあったりするんですかね？
だったらほのぼのゲームなのに私中毒になる自身があります(笑)

まぁ楽しみに待ちましょう。

どうぶつの森の課金システム

投資家として気になるのはやはりどうぶつの森の課金システム！
どうやらリーフチケットというものを現金で購入することができるみたいですね。

どうぶつの森でそんなにエグい課金システムにはしないだろうとは思っていましたが、やはりお財布に優しそうな課金システムですね！
社会問題を起こしそうな狭く深くの重課金プレイヤーを排出するのではなく、広く浅く課金してもらおうという任天堂らしさが垣間見えます(^^)

ファイアーエムブレムのようないい課金モデルになりそうですね。
ファイアーエムブレムは2016年度の決算内容を見ても好調とのことでしたが、第2四半期の決算内容でも好調と書いてますね!!

ファイアーエムブレムよりは恐らくどうぶつの森の方が人気があるでしょうから、来年4月決算の売上が楽しみですね
(関連記事：任天堂の2016年度決算発表!!FEヒーローズの売上はかなり大きい!?)

また、今後どうぶつの森アプリがリリースされた後、以下の情報が出るかどうかというのは注目してみていこうと思っています。

女性ユーザーの数

どうぶつの森はおままごと的な要素があるので、やはり女性ユーザーが多くなるでしょう。
ということは女性がどの程度課金するのかというのは、今後の売上を考える上で重要になります。

あまりアプリに課金するイメージのない女性からお金を取ることができるというのはでかいなぁと思っています。
(女性があまりアプリに課金しないというのは私の偏見ですかね？笑)

企業とのコラボ家具配信

どうぶつの森のビジネスモデルは重課金が期待できないので儲からないと思われるかもしれませんが、ポケモンGOのように強かな可能性があります。
というのも企業とのコラボが容易にできるからです。

ポケモンGOはユーザーの他にも提携したマックやイオンなどのような企業をポケストップにすることで収益を増やすということに成功しました。

どうぶつの森も同様に、企業とコラボして限定家具を配信するということが十分考えられます。
実際に、過去のどうぶつの森ではセブン銀行のATMが手に入りました。

キャンピングカーの他にももしかしたらレクサスとか登場するかもしれませんね笑
あとはアマゾンのダンボールとか？笑

まぁ、そんな感じでどんどん企業案件での収入も見込めるかもしれません(^^)
そう考えるとアプリ事業が2017年度決算にちょっと爪痕を残すくらいの収益があるかもしれませんね。

さいごに

オーストラリアではすでにどうぶつの森ポケットキャンプが先行配信されているとのこと。
色々な情報が早い段階で落ちてくるかもしれませんね。

DeNAへの投資家としてはどうぶつの森に頑張ってもらいたいものです！！
気長に続報を待ちましょう(^^)

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