ポケモンGOは面白い？

ポケモンGO面白いですね(笑)

ポケモンは私が小学生の時、ゲームボーイで発売され、ゲームボーイながらポケモンを交換するしたり戦うという革命的な楽しさを我々の世代に与えました。

そして、思ったものです。
ポケモンが現実にいたらなぁ。。

そんなポケモンが仮想現実として登場！その名もポケモンGO！

やっぱり面白いですね。懐かしさがあります。

しかし、確かに面白いんですがなんとなく寂しさもあります。これ、すぐに飽きちゃわないですかね？
いや、ゲームの面白さはかなりのものです。さすがポケモンというほかありません。

また、重度の課金中毒者が強すぎてゲームバランスがおかしくなるといったこともありません。

ただ何が物足りないかというと、初代ポケモン(ゲームボーイ版)で革命的だった、友達とのバトルの面白さがないですよね。

たしかにジムといったものがありますが、単調なゲーム性ではっきりいってこちらは面白いとは言えません。
面白いのは、歩いてポケモンを見つけるというシステムのみ(といったら言い過ぎですが。。)です。

しかし、そこは恐らく配信する前から分かってたんじゃないですかね？
後日その辺はアップデートされるはずですよ。

今までだって、ポケモンは発売延期とかよくあったんで「納期間にあわねぇｗ。とりあえず友達とのバトルシステムないけど配信しちゃうべｗｗ」
とかそんな感じだと思います(笑)

これからも目が離せないですね。

さてそんなポケモンGO。関連株はどうなんでしょう？
筆者はポケモンGO配信前に「ポケモンGOは来る！やばい！」と思っていました。そして任天堂の株を購入するか、スマホゲームを共同開発するDeNAを買うか悩んで、DeNAの方が有利と思いDeNAを買いました。
(関連記事：DeNA株は任天堂との協同アプリや自動運転技術等魅力満載!!)

情報収集不足でしたね。ポケモンGOの開発にはDeNAはからんでませんでした。
というか任天堂すらからんでないみたいです(´・ω・｀)
ナイアンテックという会社と、株式会社ポケモンで開発したみたいですね。

まぁ任天堂は株主であるため利益はあるみたいですが、その利益は限定的見たいですね。
しかし、やはりこれだけ話題になっているので、任天堂も株価はかなり上がりましたね。

ポケモンGOがアメリカ等で先行配信される前と比較すると、2016/7/31現在は株価が1.5倍程度になっていますね。一時期は2倍程度になりました。
DeNAも開発には関わっていませんが、一応任天堂の株主でもあるため、少しは恩恵にあずかれました。

その他では、

• ポケモンは電池をかなり消費する為、バッテリー銘柄のFDK
• 任天堂の大株主である京都銀行

とかが関連銘柄として注目されています。

ダウンロード数が半端ないだけに今後も注目の的でしょう。世間はポケモンGOに批判的なニュースもたくさんありますが、しばらくはポケモンを中心に世界は回ることでしょう(笑)
どういった流れになるのかは見極めないといけませんね。

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