ストレスが溜まる社会では給与以外の副収入を持て

ストレスが溜まる社会では給与以外の副収入を持て

ストレスが溜まる社会では給与以外の副収入を持て

給与
あなたは日ごろストレスを感じていますか?現代社会では働いても働いても給与が上がらず、仕事や人間関係ばかりがどんどん大変になってきました。
そしてその仕事のストレスが増加するにつれ、うつ病といった病によって生活に支障をきたす人も増えてきています。ひどい人になるとストレスが原因で自殺してしまうなんて人もいます。

 

今あなたの生活は大丈夫だとしても、あなたにはこれから結婚したり、子供ができたり、子供が成長して私立の学校に通ったり、転勤したりといった生活の変化が訪れます。
そんな中で、もうこの場所で働いても駄目だと思い悩んでしまうかもしれません。

 

そういったときの保険としても長期投資といった給与以外の所得を得る努力をするということをおすすめします。

 

 

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生命保険なんかよりも生きにくい世の中に保険をかけろ!

生命保険の加入率は全体で80%程度あるそうです。殆どの方は恐らく加入していることでしょう。
しかし、私からするとそんな生命保険なんかよりも生きにくい世の中に保険をかけるべきだと思っています。
どういうことか説明しましょう。

 

日本人の死因の50%程度を占めるものは三大疾病である悪性新生物(ガン)・急性心筋梗塞・脳卒中であると言われています。
それを恐れて、皆さんは保険が必要であると考えているわけですよね。

 

しかし、そもそもそういったものの原因って何なのでしょう?
それは生活習慣やストレスが原因である場合がほとんどと言われています。
もちろん遺伝という場合もありますが、それらの病気はほとんど日常の偏った食生活だったり仕事のストレスに起因しているのです。

 

ということは、そういった生活習慣を改善したりストレスを取り除くことができれば、三大疾病を予防できるということになります
しかし、殆どの人は病気になった場合を考えて保険に入りはするものの、病気を予防しようとする意識はほとんどありません。病気になったことを考えるよりも病気にならないことを考えた方がよっぽど合理的なのです。

 

生活習慣がおかしかったり、ストレスが溜まってしまう原因ってなんなのでしょう?
それはほとんど仕事からきています。

 

働いてもお金が余り手に入らないから、更に働いて睡眠時間も足りなくなりストレスが溜まってしまいます。
お金があまりないから健康に気を使ったようなヘルシーなものをあまり食べずに溺愛の揚げ物のようなお惣菜ばかり食べたりしてしまいます。

 

そういった生活から解放されるには、定時に帰って自由時間を多く作ったり、収入を多くして健康にもお金を使うようにする必要があるのです。
ただ、もちろん定時に帰ったら残業代がなくなり収入が減ってしまいます。

 

そこで、副収入を得る努力をするのです!!

 

 

 

副収入を得ていれば、仕事をいつでも辞めるという選択肢を選べてストレスが減る

本業がサラリーマンである場合、副収入は不労所得であると楽です。
不労所得とは、働かなくても得ることができる所得(収入)のことです。例えば著作権のあるものでしたり、本の印税といったものが該当します。

 

私の場合は長期株式投資とアフィリエイトによる不労所得を得ています。
(関連記事:長期投資家がブログを書くべき6つの理由)

 

とりわけ、働きながら得る不労所得としては長期株式投資をおすすめします。
長期株式投資はどのような株に投資すればいいかという勉強は必要かもしれませんが、手間は本当にかかりません。なんせ安くなるのを待って買えばいいだけですから(^^)
私の株の売買回数なんて、年に十数回です。たったそれだけで年間で100万円ほどの利益が出ているのです。

 

そして、株が安くなるのを待っている間(購入した株が高値になるまでの間)に本業であるサラリーマンとしての仕事をしてください。そうすれば勝手に株が利益を出すようになるでしょう。

 

 

 

よくサラリーマンが副収入を得る方法として不動産投資を選ぶ人がいますが、私からするとその選択は結構疑問です。
初期費用が高いし売りづらいし、リスクは断然不動産投資よりも株式投資の方が低いです。
(関連記事:不動産投資は株式投資より優れている?)

 

 

私も今はニートなのですが、前の会社を辞めた理由の1つとして人間関係が嫌だったというのがあります。
「どの会社へ行っても一緒だ」なんてことを言う人もいますが、そのまま働いているよりかは辞めて別の会社を探した方が改善する可能性が高くなります。

 

将来性も期待できないし、人間関係も良くないとなれば、会社を辞めてなんの不都合があるのでしょうか?不都合はないはずなんです。
それなのに同じ会社で一生働いて会社に忠誠を誓うという今までの日本の価値観や美徳というものが邪魔をして、あまり転職にいいイメージを抱かない人も多いですよね。

 

しかし、自分の体を壊してまで同じ会社で働き続ける必要は絶対にありません。あなたの精神や体の健康が第一です。
そして、その健康を守るためには会社を辞めるという選択も常に頭に入れておくべきです。
しかし、そうはいっても会社を辞めるというのはやはりリスクの高いものです。収入が下がるかもしれませんし、もしかしたらしばらく雇ってもらえない可能性もあります。
そのリスクを低減するために長期株式投資といったもので副収入を得ておく必要があるのです。

 

 

副収入があるという精神的余裕が人間関係の負担を軽くする

副収入があり、いつでも会社を辞めてもいいという状態であると、人間関係における負担が軽くなったり、強気に出ることができます。

 

例えば出世のために行きたくもない飲み会に行くということをサラリーマンであれば一度は経験していることでしょう。別に副収入があり、経済的余裕があるのでしたらそんな人間関係を切ってしまうという選択肢も浮かんできます。
上司が帰っていないから帰れないという状態のときだって帰るという選択肢が浮かんできます。

 

副収入があるのであればいくつか実際にやってみてはいかがでしょうか?「飲みに誘ってもあいつは来ない」だったり「上司が帰っていなくてもあいつは帰るやつだ」という認識をみんなにしてもらえればとても負担が減りますよね。

 

もしかしたら嫌がらせを受ける可能性もゼロではありません。しかし、その嫌がらせがひどいようなら会社を辞めるという選択肢も選べるので、別に気にする必要はありません(笑)

 

逆に今まで人間関係を気にして、胸の中に押さえ込んでいた発言を自由にできることで、仕事がうまく回り始めることもあります。
いつでも会社を辞めることができるという精神状態はいい方へ転ぶ可能性も十分にあるのです。

 

 

 

 

是非とも皆さんも長期株式投資をやって副収入(不労所得)を得るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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